3月22日「面発光レーザーの日」制定応用物理学会微小光学研究会

 応用物理学会微小光学研究会は,3月22日を「面発光レーザーの日」と定め,日本記念日協会に記念日登録したと発表した。日付の由来は1977年3月22日に伊賀健一(東京工業大学)氏が面発光レーザーを発案,これを研究ノートに記載したことによる。現在では,面発光レーザーはLANやコンピューターマウス,レーザープリンター,顔認証など多くの応用分野で使われている。

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