レーザー学会 第498回研究会「ニューロフォトニクス」(第5回 ニューロフォトニクス研究会)
概要
- 日時
- 2016年11月19日(土)9:15~17:00(8:50受付開始)
- 場所
- 東京農工大学 生物システム応用科学府(BASE)(〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16)
- プログラム
- 「線条体の時間的性質」太田宏之(防衛医科大学校)ほか
- 「慢性低酸素によるマウス大脳グリア細胞の形状変化解析」新タ雅啓(電気通信大学)ほか
- 【招待講演1】「CARS顕微鏡による細胞の非侵襲状態識別」塩澤 学(日立製作所)
- 「培養神経細胞表面に局在するグルタミン酸受容体タンパク質の光捕捉」細川千絵(産業技術総合研究所)ほか
- 【テュートリアル講演1】「拡散反射分光法に基づく生体組織光学特性値の推定と脳機能イメージングへの応用」西舘 泉(東京農工大学)
- 「反射型ファイバープローブシステムによる脳組織光学定数の分光計測」田邉智紀(東京農工大学)ほか
- 【招待講演2】「脳神経科学に向けたin vivo2 光子顕微鏡法の改良」川上良介(北海道大学)ほか
- 「励起光照射条件の改善によるマウス生体脳深部観察」山口和志(北海道大学)ほか
- 【テュートリアル講演2】「中枢神経疾患と拡延性脱分極:病態との関わりと光イメージングの有用性」川内聡子(防衛医科大学校)
- 「胸部に衝撃波を受けたとき脳で何が起こるか?:レーザー誘起衝撃波曝露ラットモデルを用いた実験」吉田慧一郎(東京農工大学)ほか
- 「拡散光トモグラフィーの画像再構成における頭部モデルの構造と光学特性値の影響」栗田尚之介(慶應義塾大学)ほか
- 「Visualization of spontaneous low-frequency oscillations in cerebral hemodynamics with a digital red-green-blue camera」Mustari Afrina, et al. (Tokyo University of Agriculture and Technology)
- 「ショートマルチモードファイバープローブを用いたFFOCMによる脳組織測定」後藤哲広(山形大学)ほか
- 「Photophobiaの神経機構」田代晃正(防衛医科大学校)ほか
終了後,懇親会開催
- 参加費
- (研究会報告含):会員:3,000円,非会員:4,000円,学生会員:1,000円,学生非会員:1,500円(学生の聴講のみは無料),研究会報告単品購入1部2,000円(当日価格税込)
- 申込方法
- 不要(当日お越しください)