第43回光学シンポジウム「実用的な最先端の光学設計/光計測/光学素子/光学システム」

概要

日時

2018年6月20日（水）～22日（金）

場所

東京大学 生産技術研究所An棟（〒153-8505　東京都目黒区駒場4-6-1）

プログラム

【チュートリアル「生命と光」】20日（水）
午前の部：「散乱光を用いた生体機能イメージングと光伝搬シミュレーション」岡田英史（慶応義塾大学）
午後の部：「非線形分光法の基礎とバイオイメージングへの応用」加納英明（筑波大学）
【シンポジウム招待講演】21～22日
・「自動運転・ADASの光学技術と市場動向」駒田隆彦（テクノ・システム・リサーチ）
・「食べられる光学素子が拓く食の映像演出手法」奥 寛雅（群馬大学）
・「見て触って感じられるマルチモーダル空中ディスプレイ」山本裕紹（宇都宮大学）
・「死人の脈を診る「魔法の鏡」－ビデオカメラによる遠隔・非接触生体情報抽出技術－」吉澤 誠（東北大学）
・「単一画素計測と信号処理による画像計測」仁田功一（神戸大学）
・「赤外線カラー暗視撮影技術の研究開発」永宗 靖（ナノルクス（産業技術総合研究所））
・「目は驚くほどの超並列情報処理プロセッサー～網膜視覚情報処理の特性～」小泉 周（自然科学研究機構）
・「2次元複屈折プロファイラの開発～リターデーション分布のリアルタイム定量イメージング～」福田隆史（産業技術総合研究所）

申し込み方法

光学シンポジウムHPから申し込む。※チュートリアル（20日9：30～16：30）受講は別途要参加申込

締め切り

6月8日（金）（シンポジウム早期申込）