ImPACT「タフ・ロボティクス・チャレンジ」シンポジウム
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概要
- 日時
- 2018年7月30日(月)~7月31日(火)
- 場所
- 東京工業大学大岡山キャンパス70 周年記念講堂(大岡山西地区)(〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1)
- プログラム
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【7月30日(月)】10:00~17:50
【ImPACT-TRC概要】
1.「ImPACT-TRCの概要とイノベーション」田所諭(ImPACT PM)
2.「フィールド評価会」高森年(国際レスキューシステム研究機構)
3.「安全とSTM」木村哲也(長岡技術科学大学)
【飛行ロボット】
1.「災害対応飛行ロボットの研究開発と利活用および今後の展望」野波健蔵(自律制御システム研究所)
2.「ドローン聴覚~災害地での迅速な要救助者の捜索を目指して~」中臺一博(東京工業大学)
3.「ロボットアームを搭載したドローンによる空中からの作業の実現」高木健(広島大学)
4.「ミニサーベイヤーの機動性・安全性向上・飛行時間延長に関する研究」砂田茂(名古屋大学)・田辺安忠(宇宙航空研究開発機構)・米沢宏一(電力中央研究所)・得竹浩(金沢大学)
【建設ロボット】
1.「建設ロボットの概要」吉灘裕(大阪大学)
2.「有線給電ドローンによる第三者視点カメラの実現」永谷圭司(東北大学)
3.建設ロボットの高臨場感遠隔操縦のための手先負荷力推定」横小路泰義(神戸大学)
4.「ロボット筐体で生じる高周波振動情報を用いた触覚伝達」永野光(東北大学)
5.「タフロボット用油圧アクチュエータ」鈴森康一(東京工業大学)
6.「災害対応ロボットシミュレータ」金広文男(産業技術総合研究所)
【サイバー救助犬】
1.「イヌと人とロボット技術を統合した新たな被災者探査手法」大野和則(東北大学)
2.「遠隔移動体による探査活動をサポートする画像認識システム」山崎公俊(信州大学)
3.「犬の情動をリアルタイムに読み取り可視化する技術の開発」菊水健史(麻布大学)
4.「犬の歩容とスーツ搭載センサを利用した3次元軌跡推定」星達也(東北大学)
意見交換会(18:00~20:00,生協2階ラウンジ)
※意見交換会は要事前登録
【7月31日(火)】9:00~17:00
【脚ロボット】
1.「脚ロボットWAREC-1の概要」高西淳夫(早稲田大学)・橋本健二(明治大学)
2.「測域センサアレイを用いたSLAM」久保田直行(首都大学東京)
3.「過去の画像を用いた低通信負荷かつ軽量な俯瞰画像提示システム」佐藤徳孝(名古屋工業大学)
4.「脚ロボットのための省電力な高出力ハンドの開発」毛利哲也(岐阜大学)
5.「脚ロボットのための遠隔操作マニピュレーションシステムの開発」並木明夫(千葉大学)
【索状ロボット(細径)】
1.「索状ロボット(細径)プラットフォームの概要」昆陽雅司(東北大学)
2.「索状ロボット(細径)のモビリティ-流体噴射を用いた浮上技術の開発-」安部祐一(東北大学)
3.「索状ロボット(細径)の音センシング技術-姿勢推定と音声強調-」坂東宜昭(産業技術総合研究所)
4.「先端部搭載カメラ映像を用いた索状ロボット(細径)の視覚SLAM」岡谷貴之(東北大学)
【索状ロボット(太径)】
1.「索状ロボット(太径)プラットフォームの概要」松野文俊(京都大学)
2.「全方向包込み式の柔剛切替膜グリッパ機構-原理具現化と索状体への統合過程」多田隈建二郎(東北大学)
3.「索状ロボットのための触覚センサ-耐久性と実用性の観点からの設計-」鈴木陽介(金沢大学)
4.「索状ロボット(太径)を用いた配管内検査のための情報統合化インタフェース」藤原始史(京都大学)
【パネルディスカッション】
- 定員
- 約250名(定員になり次第)
- 参加費
- 無料(意見交換会は要別途参加費)
- 申し込み方法
- 下記URLから申し込む。
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