公開シンポジウム「自動運転とサイバーリスク~香川・群馬・明治の3大学連合による小豆島実証実験をもとに~-道交法におけるデータ記録のあり方」
UPDATE: | 記事カテゴリー:掲示板
概要
- 日時
- 2019年6月5日(水)13:00~17:00(12:30受付)
- 場所
- 明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)
- プログラム
-
「開会・挨拶」中山幸二(明治大学)
【第1部 小豆島プロジェクトの成果報告】
・「趣旨説明と成果」肥塚肇雄(香川大学)
・「アンケート集計結果」須田英太郎・三輪哲大(scheme verge)
・「公道実験&試乗会の解説」小木津武樹(群馬大学)
【第2部 研究実験「自動運転のログデータとサイバーリスク」の事例研究】
①「道路交通法の改正と「作動状態記録装置」導入について」
②「実験事例とデータ・ログの状況」小木津武樹・三樹孝博(群馬大学)
③パネルディスカッション
・「リアルタイム・ログ・データの活用とAI学習」萩原一郎・安部博枝(明治大学)
・「AIとサイバーセキュリティ」後藤大(東京弁護士会)
・「自動運転のサイバーセキュリティをめぐる国際基準の議論状況」河合英直(自動車技術総合機構)
・「保険法から見たサイバーリスク」肥塚肇雄(香川大学)
・「証拠の観点から見た鍵点と限界」明治大学法的インフラ研究会チーム
懇親会(リバティータワー23階「燦」)
- 参加費
- 無料 懇親会:5,000円
コンピュータビジョン 最先端ガイド6