三次元可視化システムのサービス開始東北大学サイバーサイエンスセンター
このシステムで可視化された映像は遠隔地とリアルタイムに共有することも可能で,多人数で連携利用できる環境を提供する。大画面ディスプレイは,3D対応,対角50インチLEDプロジェクションモニター12面(横4×縦3)をタイル状に配置し,最大で横7,680×縦3,240画素 の高精細表示を実現している。
今後,地震・津波気候変動シミュレーション解析などの防災・減災に資する研究開発や,航空機開発のような最先端のものづくり分野など,幅広い分野において研究開発の進展が期待される。