創立50周年記念パーティーを開催(株)日本レーザー
日本レーザー50年史を映像で振り返った後,近藤宣之会長が海外からの来賓に敬意を示し英語でスピーチ,日本レーザーの歩みを振り返り,関係各位に謝意を示した。会長はいろいろな分野の書籍に英語で著述した事を述べ,最後に「私よりひと回りもふた回りも若い宇塚氏が社長になった。若い人達への支援をお願いしたい」と協力を求めた。その後,宇塚達也社長が抱負を語り,さらに入社当時を振り返った後「これまでに得た経験と組織の運営とお客さんやパートナーとの人間関係を通じて,近藤会長が築きあげてきたものにさらに磨きをかけ,そこから学んだ経営の心を私の推進エンジンに組み,新しい会社づくりに挑戦して,次の10,20年と日本レーザーを一歩進め,50,100億円という事業に発展させていきたい」と話した。