キヤノン、3次元カメラや“ロボットの眼”に使える、世界初100万画素SPADセンサ
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1261154.html?fbclid=IwAR11bintevdE9a_WoI_KbJyiXYVZhkx0MtI2Ffmq2AFEXR5yRoxX6n_PJKk
キヤノンは、SPAD(Single Photon Avalanche Diode)という信号増倍画素構造を持つセンサーにおいて、世界で初めて100万画素の撮像が可能なイメージセンサーを開発した。極めて短い時間内に起こる高速な現象など特殊な静止画・動画を撮影できる2次元カメラとして応用できるほか、被写体までの距離情報を画像として取得する3次元カメラへの活用も期待されている。