廃炉の迅速化を可能にする高線量環境の炉内線量計測を開発 -革新的な発光体材料の...
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2020/200316_.html
田中浩基 複合原子力科学研究所准教授、黒澤俊介 東北大学准教授(兼・山形大学客員准教授)、小玉翔平 同博士課程学生、林真照 三菱電機株式会社グループマネージャー、東哲史 同主席研究員、笹野理 同研究員らの研究グループは、20mの光ファイバーと新規発光体を用いて、空間線量1kSv/h程度までの超高線量の幅広い線量領域で、リアルタイムに線量の測定が可能であることを初めて示しました。