超高感度3次元マイクロ流体SERSセンサーを開発 UPDATE:2018.05.25 (7年前) 理化学研究所の研究グループは,異なるフェムト秒レーザー加工技術を融合することにより,ごく微量の有害物質をリアルタイムで検出できる「3次元マイクロ流体表面増強ラ …
平成30年春の褒章受章者が発表 UPDATE:2018.05.25 (7年前) 平成30年春の春の褒章受章者が発表された。東京大学教授の永長直人氏が「物性理論研究」,東京理科大学教授の蔡兆申氏が「量子情報科学研究」,関西学院大名誉教授の尾 …
単一分子の分子結合切断の観測とその機構の解明に成功 UPDATE:2018.05.25 (7年前) 理化学研究所の研究グループは,工業用途があり有害物質であるジメチルジスルフィド(DMDS)分子が,局在表面プラズモン共鳴現象(プラズモン)によるナノメートルサ …
標準外径3モード光ファイバで毎秒159テラビット,1045 km達成 UPDATE:2018.04.23 (7年前) 情報通信研究機構(NICT)ネットワークシステム研究所と(株)フジクラの研究グループは,既存設備でケーブル化が可能な標準外径(0.125 mm),3モード伝搬 …
千葉県北部地域の地下の地質構造を3次元で可視化 UPDATE:2018.04.23 (7年前) 産業技術総合研究所(産総研)の研究グループは,首都圏のモデル地域となる,千葉県北部地域(柏~成田~船橋~千葉近辺)の3次元地質地盤図を完成させたと発表した。こ …
これまでで最も遠方の単独の星の観測 UPDATE:2018.04.23 (7年前) ミネソタ大学のPatrick Kellyをリーダーとする日本の東京大学と東北大学の研究者も参加する国際共同研究チームは,90億光年離れた恒星の観測に成功したと …
テラヘルツ波を用いたバイオケミカルセンサーチップの開発 UPDATE:2018.03.25 (7年前) 大阪大学の研究グループは,レーザー光照射により非線形光学結晶から発生するテラヘルツ波を用いて,極微量溶液中の溶質濃度を高感度かつ定量的に検出できる超高感度バイ …
繰り返し使える光硬化性接着剤の開発 UPDATE:2018.03.25 (7年前) 産業技術総合研究所の研究グループは,接着と脱着を制御でき,繰り返し使える光硬化性接着剤を開発したと発表した。 接着剤にはさまざまな種類が知られているが,特に …
薄型で伸縮自在なスキンディスプレイの開発に成功 UPDATE:2018.03.25 (7年前) 東京大学と大日本印刷(株)の研究グループは,薄型で伸縮自在なスキンディスプレイの製造に成功し,スキンセンサーで計測された心電波形の動画を皮膚上に貼り付けたスキ …
超高圧の光で加熱された物質が、光を押し戻す条件を理論的に発見 UPDATE:2018.03.25 (7年前) 大阪大学の研究グループは,高強度の光と物質の相互作用において,物質が星の内部に匹敵する超高圧のプラズマ状態に加熱され,プラズマの表面張力が光を押し戻すことを, …