帯域100 GHzを超える直接変調レーザを開発 UPDATE:2020.10.23 (4年前) 日本電信電話株式会社,東京工業大学の研究グループは,高熱伝導率を持つSiC基板上にインジウムリン系化合物半導体を用いたメンブレンレーザーを開発したと発表した。直 …
海王星の赤道に横たわる猛毒ガス「シアン化水素」の帯を発見 UPDATE:2020.10.23 (4年前) 東京大学,京都産業大学,国立天文台,名古屋大学の研究グループは,地上大型望遠鏡「アルマ望遠鏡」を用いて,太陽系で最も遠くにある惑星「海王星」の大気に含まれる有毒 …
答えは「電子の動く軌道」! 原子層結晶で“電子磁石”が現れる機構を解明―次世代量子デバイス実用化への道筋を切り拓く― UPDATE:2020.10.23 (4年前) 大阪大学,物質・材料研究機構,東京大学,ウイスコンシン-ミルウォーキー大学(アメリカ)の研究グループは,原子層結晶に流れる電子磁石が原子核周りを運動する電子の軌 …
世界最小クラスの接触抵抗を示す電子輸送性有機半導体を開発 UPDATE:2020.10.23 (4年前) 東京大学,筑波大学,北里大学,産業技術総合研究所の研究グループは,真空蒸着法および印刷法のいずれでも良質な薄膜が再現性よく成膜可能であり,優れた大気安定性および …
高導電性酸化還元型レアアースを用いたデバイスの開発にはじめて成功 UPDATE:2020.10.23 (4年前) 北海道大学,青山学院大学の研究グループは,光エネルギー変換特性を示すレアアース(RE)錯体ーイオン液体の複合化に成功し,これを用いた酸化還元発光応答を示すデバイ …
造礁サンゴの幼生が示す光応答行動を新たに発見〜光に応じたサンゴ分布形成機構の一端が明らかに〜 UPDATE:2020.10.23 (4年前) 自然科学研究機構,お茶の水女子大学,オーストラリア海洋科学研究所,James Cook大学の研究グループは,造礁サンゴの一種であるウスエダミドリイシ(Acrop …
機械学習により薄膜作製プロセスの高速化を実現 UPDATE:2020.10.23 (4年前) 物質・材料研究機構と東京大学の研究グループは,材料開発に欠かせない薄膜作製プロセスに機械学習を応用することで,高品位な試料を作製する最適条件の探索を高速化する技 …
柿渋をヒントに,汎用性の高く多機能な接着材料を開発 UPDATE:2020.10.23 (4年前) 物質・材料研究機構と日油株式会社は,日本古来の天然塗料である柿渋をヒントに,金属,セラミックス,有機材料など様々な材料に接着し,防錆などの機能を付加できる高分子 …
量子暗号を用いて電子カルテを秘匿し,伝送・秘密分散バックアップを行う実証実験に成功 UPDATE:2020.10.23 (4年前) 日本電気株式会社(NEC),情報通信研究機構,株式会社ZenmuTechの研究グループは,医療分野への量子暗号の適用に向け,NECが提供する電子カルテシステムの …
ニューノーマル時代のロボット活躍社会を支えるIoT無線利活用技術 UPDATE:2020.10.23 (4年前) 情報通信研究機構は,免許不要IoT無線通信規格Wi-SUNと近距離無線通信技術BLE等を組み合わせて活用することで,自律移動型ロボットやスマートフォンを携帯した …