シンプルな窒化ガリウム素子における量子ドットを観測 GaN FETを活用した量子デバイスへ UPDATE:2020.09.28 (4年前) 東北大学,ローム株式会社の研究グループは,シンプルな窒化ガリウム電界効果トランジスタ構造において,量子ドットが形成されることを観測した。精密な電気伝導測定によ …
塩と熱い水蒸気に包まれる巨大赤ちゃん星のペア UPDATE:2020.09.28 (4年前) 国立天文台,理化学研究所の研究チームは,アルマ望遠鏡を使って,ふたつの大質量原始星IRAS 16547-4247を観測し,それぞれの原始星を囲むガス円盤の中に …
タンパク質に潜むフラクタル構造がもたらす挙動をテラヘルツ光で視る UPDATE:2020.09.25 (4年前) 筑波大学,立命館大学,東京工業大学,東京大学の研究グループは,生物の構成要素であるタンパク質に内在するフラクタル構造に起因した挙動(ダイナミクス)を,テラヘル …
擬二次元ペロブスカイト薄膜からの室温連続レーザー発振 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 九州大学,Changchun Institute of Applied Chemistry(中国)の研究グループは,有機・無機ハイブリッドペロブスカイトレーザ …
結晶化ガラス材料における最大の光変調性能を実現 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 東北大学の研究グループは,光通信技術を支える光波制御デバイスの新たな材料となる「完全表面結晶化ガラス」を創製し,光の自在な操作を可能とするポッケルス効果の発現 …
液体材料による色鮮やかな発光を実現 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 早稲田大学の研究チームは,常温下で液状の液体有機半導体と量子ドット水溶液を組み合わせることで,液体材料ベースで極めて色鮮やかな発光を示すデバイスの開発に成功し …
プロトン伝導に応答して発光色をマルチカラーに変化する透明高分子膜の開発に成功 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 東京理科大学の研究グループは,プロトン伝導によるプロトン(水素イオン)濃度すなわちpHの局所的な変化に応答して緑色~黄色~赤色の発光色を変化させる透明高分子膜 …
波長222 nm紫外線が新型コロナウイルスを不活化する効果を発見 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 広島大学の研究グループは,紫外線照射装置Care 222™(KrCl エキシマランプより出力された紫外線をフィルターにより狭波長とした222 nm …
省電力性・発色性に優れた新しい調光ガラスの実証実験を開始 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 物質・材料研究機構(NIMS)は,茨城県つくば市と共同で,NIMS開発の材料を用いた,透明度をスイッチで切り替えられる「調光ガラス」を,市民が利用する施設の窓 …
金属イオンを添加するだけで,二酸化炭素固定化酵素の触媒活性の向上に成功 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 大阪市立大学の研究グループは,二酸化炭素をピルビン酸に固定化し,リンゴ酸を生成する反応を触媒するリンゴ酸酵素の活性に関して,アルミニウムイオンを添加するだけで …