電子顕微鏡の像コントラストを飛躍的に向上させる手法を開発 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 自然科学研究機構,東北大学の研究グループは,フレネルゾーンプレートを用いた新規位相差STEM法を開発し,電子顕微鏡の像コントラストを飛躍的に向上させることに成 …
量子もつれの境界則に対する新しいメカニズムの発見 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 理化学研究所,慶應義塾大学の研究チームは,量子力学的に運動する多数の粒子系(量子多体系)において,最低エネルギー状態(基底状態)がもつ「量子もつれ」に関する新 …
ミツトヨ,川崎ブレイブサンダースのオフィシャルスポンサー契約 UPDATE:2020.09.25 (4年前) (株)ミツトヨは,川崎市をホームタウンとするプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」と2019 -20シーズン後半のオフィシャルスポンサーとして2 …
X線からガンマ線まで1台で同時に可視化できる装置を考案 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 大阪大学,早稲田大学の研究チームは,数十キロ電子ボルトから数メガ電子ボルトのX線ガンマ線を同時に可視化できる,コンパクトなカメラを開発したと発表した。 光の …
環境に優しい手法でSiC半導体の性能倍増に成功 UPDATE:2020.09.25 (4年前) 京都大学の研究グループは,省エネの切り札と言われるSiC(シリコンカーバイド)半導体で20年間,問題になっていた欠陥(半導体の不完全性)を環境に優しい手法で大 …
Photon Control社が,半導体業界向けFiSens FBGセンサーソリューションの 世界的な独占ライセンスを取得 UPDATE:2020.09.25 (4年前) (株)日本レーザーが日本総代理店を務める,カナダPhoton Control 社は,半導体業界におけるファイバーブラッググレーティング(FBG)センサーソリュ …
マイクロ波(5.8 GHz)を用いた無線電力伝送で世界最高の電力変換効率を達成 UPDATE:2020.09.24 (4年前) 金沢工業大学の研究グループは,このたびマイクロ波(5.8 GHz)による無線電力伝送に用いる受電レクテナにおいて,世界最高の電力変換効率となる92.8%を達成し …
赤とんぼ類自動撮影装置を発明 UPDATE:2020.09.24 (4年前) 早稲田大学と国立環境研究所の研究チームは,安価で省電力な光センサーを応用して棒の先にとまった赤とんぼ類を自動撮影する装置を発明し,実際に野外に設置して精度よく撮 …
材料内部の欠陥を3次元で可視化できる高分解能超音波映像法を開発 -安全・安心な社会の実現や工業製品の国際競争力強化に貢献- UPDATE:2020.09.24 (4年前) 東北大学の研究グループは,米国ロスアラモス国立研究所との国際共同研究により,圧電探触子送信と超多素子受信レーザ走査2次元マトリクスアレイを融合した映像法を開発し …