量子もつれ光を用いた赤外分光法で,世界最大の広帯域測定を実現―可視域の光源・検出器で広帯域赤外分光が可能に―京都大学

 京都大学の研究グループは,中赤外の波長域において,波長1.9μm~5.2μmという広い波長域に渡る量子赤外分光に世界で初めて成功したと発表した。

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