テラヘルツレーザーの室温発振を理論実証 UPDATE:2022.06.16 (2年前) 理化学研究所の研究チームは,小型で高出力のテラヘルツ(THz)光レーザー素子として実用化が期待されるテラヘルツ量子カスケードレーザー(THz-QCL)の室温以 …
X線ライトシート顕微鏡-生体試料の3次元イメージングの高解像度化に成功- UPDATE:2022.06.16 (2年前) 理化学研究所,名古屋大学,シンガポール国立大学,台湾中央研究院の研究グループは,X線領域での高解像度ライトシート顕微鏡(光シート顕微鏡)の開発に成功したと発表 …
3次元原子間力顕微鏡像の新たなシミュレーション手法を開発 UPDATE:2022.06.16 (2年前) 金沢大学,アールト大学(フィンランド),科学技術振興機構の研究グループは,3次元原子間力顕微鏡像を予測する新たなシミュレーション手法を開発することに成功したと …
生命現象を赤色光でコントロールする技術を開発 UPDATE:2022.06.16 (2年前) 東京大学,神奈川県立産業技術総合研究所,理化学研究所,東京都立大学,科学技術振興機構の研究グループは,生体組織透過性が極めて高い赤色光で生体深部の生命現象を操 …
大量の実画像データの収集が不要なAIを開発 UPDATE:2022.06.16 (2年前) 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」において,今般,産業技術総合研究所の研究グループは,数式 …
強誘電体トランジスターを用いた人工知能計算の新方式を開発 UPDATE:2022.06.16 (2年前) 東京大学の研究グループは,JST戦略的創造研究推進事業の助成のもと,強誘電体トランジスターを用いたリザバー・コンピューティングという機械学習方式を用いて,高精 …
AIを利用し「量子指紋」を解読することに成功―電気抵抗からナノ微細構造を再現― UPDATE:2022.06.16 (2年前) 東京大学,上智大学,東北大学の研究グループは,量子を理解するAIを開発し,電気抵抗の情報から試料のナノ微細構造を復元することに成功したと発表した。
世界初,国家標準時の維持に光格子時計を利用 UPDATE:2022.06.16 (2年前) 情報通信研究機構(NICT)の研究グループは,間欠運転をする光格子時計を参照して標準時を生成することに成功したと発表した。
反応場をらせん構造に変えると同時に光学活性を持つポリマーを合成する方法を開発 UPDATE:2022.06.16 (2年前) 筑波大学の研究グループは,光学活性な添加剤を用いず,ポリマーの材料であるモノマー自体に光学活性を持たせ,これを通常の液晶に添加することにより,液晶全体をらせん …
国際間長距離5Gネットワークにおいて衛星回線を統合する日欧共同実験に成功 UPDATE:2022.06.16 (2年前) 日本無線株式会社,スカパーJSAT株式会社,東京大学,情報通信研究機構の研究グループは,欧州宇宙機関(ESA:European Space Agency),E …