体温付近での高効率な熱電変換を実現 UPDATE:2020.10.15 (4年前) 九州大学の研究グループは,温度応答性のゲル粒子の相転移現象を利用することにより,室温付近で1 ℃の温度差を最大6.7 mVの電位差に変換する熱電変換材料の開発に …
地球上で2番目に硬い物質-立方晶窒化ホウ素-の生体応用に成功 UPDATE:2020.10.15 (4年前) 九州大学,物質・材料研究機構,ストーニーブルック大学(アメリカ)の研究グループは,独自のプラズマ化学気相蒸着法によって高品質なc -BNを作製した後,プラズマ改 …
史上最高耐熱のプラスチックを植物原料から開発 UPDATE:2020.10.15 (4年前) 東京大学,北陸先端科学技術大学院大学,神戸大学,筑波大学の研究チームは,史上最高耐熱のプラスチックを植物原料から開発したと発表した。
5G 通信や車載レーダで用いる電波を実環境で 可視化する計測技術を開発 UPDATE:2020.10.15 (4年前) 岐阜大学,シンクランド株式会社,アークレイ株式会社の研究グループは,実環境で動作している波源から放射される電界の振幅と位相の空間分布を可視化する計測技術を開発し …
いかなる方向にもよく伸びるセラミック材料のしくみを解明 ~立方晶のように見えるのになぜ優れた圧電性をもつのか?~ UPDATE:2020.10.15 (4年前) 広島大学,山梨大学,東京工業大学,九州大学の研究グループは,結晶系が立方晶系に見えるにもかかわらず,優れた強誘電性と圧電性を示すセラミック材料の合成に成功し,大 …
高電圧処理不要で高い性能を示す圧電体膜の低温作製に成功 UPDATE:2020.10.15 (4年前) 東京工業大学の研究グループは,毒性元素の鉛を含まない圧電体であるニオブ酸カリウムナトリウム((K,Na)NbO₃)の膜を,水熱法により300 ℃以下の低温で作製 …
超強磁場中で「格子ひずみ」の直接観測に成功–コバルト酸化物の新たな電子状態を発見– UPDATE:2020.10.15 (4年前) 東京大学,茨城工業高等専門学校の研究グループは,コバルト酸化物の新しい電子状態を発見したと発表した。
金属は熱処理された温度を記憶していた!~金属ガラス構造の不均一性に迫る~ UPDATE:2020.10.15 (4年前) 北海道大学の研究グループは,応力下で熱処理した金属ガラスが熱処理を施された温度を記憶していることを発見したと発表した。
無人機を用いた海上水蒸気量の遠隔観測に成功 UPDATE:2020.10.15 (4年前) 海洋研究開発機構,土木研究所の研究グループは無人海上観測機(ウェーブグライダー)にGNSS受信機を搭載し,西部熱帯太平洋上で約2ヶ月にわたり海上水蒸気量を遠隔観 …
宇宙に漂う塵の分布に関する新事実を発見~赤外線衛星データからの発掘~ UPDATE:2020.10.13 (4年前) 金沢大学,関西学院大学,自然科学研究機構の研究グループは,Cosumic Background Explorer(COBE)衛星の赤外線観測装置Diffuse …