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環境に優しい手法でSiC半導体の性能倍増に成功

 京都大学の研究グループは,省エネの切り札と言われるSiC(シリコンカーバイド)半導体で20年間,問題になっていた欠陥(半導体の不完全性)を環境に優しい手法で大 …

赤とんぼ類自動撮影装置を発明

早稲田大学と国立環境研究所の研究チームは,安価で省電力な光センサーを応用して棒の先にとまった赤とんぼ類を自動撮影する装置を発明し,実際に野外に設置して精度よく撮 …

「金‐銀‐銅」の合金微粒子を生成

 東京工業大学の研究グループは,2018年にグループが開発した「アトムハイブリッド法」を応用し,複数の元素を混ぜ合わせた極小のナノ粒子「サブナノ粒子」を利用した …