キラル銅(II)触媒を用いる光学活性α-フルオロカルボニル化合物の合成法 UPDATE:2020.07.16 (4年前) 名古屋大学の研究部グループは,キラル銅(II)錯体触媒の存在下,市販のセレクトフルオルをフッ素化剤に用いて光学活性α-フルオロアシルピラゾールを合成する方法を …
原子間力顕微鏡による可視化で細菌毒素の構造と作用様式を解明 UPDATE:2020.07.16 (4年前) 金沢大学の研究グループは,原子間力顕微鏡を用いて,細菌毒素の1つであるモナライシンの構造を解明し,病原微生物の毒素が持つ特徴を分子レベルで明らかにした。
放射光の可視化技術で直接みえた磁石特性向上の指針 UPDATE:2020.07.16 (4年前) 高輝度光科学研究センター(JASRI),東京理科大学,応用科学研究所(RIAS),東北大学の研究グループは,大型放射光施設SPring-8 BL25SUの走査 …
スパコン上で時間発展する大規模な原子炉シミュレーションをリアルタイムに可視化 UPDATE:2020.07.16 (4年前) 日本原子力研究開発機構の研究グループは,新しい可視化手法を用いて,独自のIn-Situ(ラテン語:その場)可視化ソフトウェアの開発に成功し,スーパーコンピュー …
トポロジカル電流に生じる整流効果を発見 UPDATE:2020.07.16 (4年前) 理化学研究所,東京大学,東北大学,科学技術振興機構の研究グループは,磁性トポロジカル絶縁体の量子異常ホール状態において,印加電流方向に依存して抵抗値が異なる整 …
超高屈折率・無反射な新材料のレンズで電磁波を操る UPDATE:2020.07.16 (4年前) 東京農工大学,科学技術振興機構の研究グループは,超高屈折率・無反射な新材料によるテラヘルツメタレンズの設計指針を構築したと発表した。
皮膚に貼り付け可能な極薄スキンディスプレイをフルカラー化、東京大学と大日本印刷が共同研究 UPDATE:2020.07.15 (4年前) 東京大学染谷隆夫博士(大学院工学系研究科長・教授)の研究チームと大日本印刷(DNP)は7月13日、独自の伸縮性ハイブリッド電子実装技術を進化させた、薄型で伸縮 …
高精度の光線-電子相関顕微鏡法の開発に成功 UPDATE:2020.07.10 (4年前) 順天堂大学の研究グループは,遠赤色蛍光タンパク質を用いた高精度の光線−電子相関顕微鏡法(In-resin CLEM)を開発したと発表した。
手裏剣型の格子を形成する初の磁性体で量子スピン液体状態を観測~スピントロニクスへの応用に期待~ UPDATE:2020.07.10 (4年前) 東京理科大学の研究グループは,新しい情報処理の方法として,量子コンピュータの技術開発に繋がることが期待される量子スピン液体状態を,正方カゴメ格子において初めて …
全固体電池の充放電中のリチウムイオンの動きをリアルタイムで観察する技術を開発~高性能な全固体電池の設計に貢献~ UPDATE:2020.07.09 (4年前) 名古屋大学,パナソニック(株),ファインセラミックスセンターの研究グループは,透過電子顕微鏡法と機械学習を用いて,バルク型および薄膜型の全個体電池内部のリチウ …