貼るだけで3次元ナノアンテナを作製 UPDATE:2021.05.17 (4年前) 京都大学の研究グループは,3次元ナノアンテナを作製する新手法の開発に成功したと発表した。この技術を発光素子に応用すると,発光をより明るくすることができる。 …
原子点接触の形成による巨大なラマン応答の発見 UPDATE:2021.05.17 (4年前) 分子科学研究所メゾスコピック計測研究センターの国際研究チームは,フリッツ-ハーバー研究所(ドイツ)と共同で,探針増強ラマン分光の先端計測技術を応用した原子スケ …
ワイル粒子による特異な非局所量子性を観測 UPDATE:2021.05.17 (4年前) 東京工業大学,東京大学,理化学研究所の研究グループは,トポロジカル半金属と呼ばれるトポロジカル物質において,空間的に離れた表面と裏面の電子状態が結合し,量子化 …
光を利用した「有機スズジラジカル」の発生に成功 UPDATE:2021.05.17 (4年前) 東京工業大学,東京大学の研究グループは,「有機スズアニオン」の光励起によって高エネルギー体「有機スズジラジカル」を発生させることに成功し,これを利用した有機ス …
長波長の可視光に応答する半導体の新合成手法を開拓 UPDATE:2021.05.17 (4年前) 太陽光の有効利用の観点から,広い波長範囲の可視光を利用できる光機能材料が求められている。可視光応答化の手段の1つとして,2価の鉛やスズ(Pb²⁺,Sn²⁺)な …
プリンターで創る高屈折率・無反射なスーパー材料 UPDATE:2021.05.17 (4年前) 東京農工大学の研究グループは,テラヘルツ電磁波で動作する高屈折率・無反射な新材料を実現したと発表した。同グループが独自に開発した人工構造材料(メタサーフェス) …
磁石のカイラリティを利用した自然旋光性の電場制御に成功 UPDATE:2021.05.17 (4年前) 東京大学,理化学研究所の研究グループは,らせん型に配列したスピンを用いることでテラヘルツ帯に大きな自然旋光性が生じることを発見し,電圧による自然旋光性の制御に …
小型テラヘルツ合分波器を新開発 UPDATE:2021.05.17 (4年前) 大阪大学の研究グループは,オーストラリア アデレード大学と共同で,シリコンを用いた小型テラヘルツ合分波器の開発に成功したと発表した。 電波と光の中間領域の周 …
GaN半導体の結晶欠陥を非破壊で識別する技術 UPDATE:2021.05.17 (4年前) 大阪大学の研究グループは,多光子励起フォトルミネッセンス法を用いて窒化ガリウム(GaN)半導体の貫通転位を非破壊で観察し識別する技術を開発したと発表した。 …
自己発電・蓄電機能付きシート型生体センサーを実現 UPDATE:2021.05.17 (4年前) 大阪大学の研究チームは,オーストリアのJoanneum研究所の研究チームと共に,極薄シート型圧電システムを開発することに成功したと発表した。 これまで,強誘 …