共同発表:光触媒材料中の見えない光生成キャリヤを可視化する方法を開発~AIに...
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20200807/index.html
JST 戦略的創造研究推進事業において、中央大学の片山 建二 教授は、ナノ秒の時間分解能を持つ位相差顕微鏡を開発し、統計的データ解析手法である画像回復の方法と組み合わせることで、光触媒などに頻繁に用いられる無機系半導体微粒子で構成する薄膜材料中の光生成キャリヤ(電子やホール)を可視化することに成功しました。