宇宙項を小さくしながら,ゲージ対称性を拡大するメカニズムを,ヘテロティック超弦理論の内挿コンパクト化模型に於いて実現大阪市立大学 研究グループ

 大阪市立大学の研究グループは,超対称性がプランクスケールで破れている超弦理論と従来の超弦理論との内挿コンパクト化模型に於いて,宇宙項の値を小さくしながら,現代素粒子物理学の基本原理であるゲージ対称性を拡大する新規なメカニズムを提案し,最も簡単なコンパクト化の場合に対してゲージ対称性を拡大でき,これと1:1に対応している有効ポテンシャルの様々な極値を決定することに成功したと発表した。

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