第23回光設計賞,受賞者が決定第23回光設計賞
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日本光学会 光設計研究グループ企画の「第23回光設計賞」は,9件の応募に対する審査の結果,受賞者を決定したと発表した。
○光設計優秀賞
・「ミリ秒時間分解能X線CTのためのマルチビーム光学系の開発」
矢代 航(東北大学),Wolfgang Voegeli(東京学芸大学)
○光設計奨励賞
・「X in 1マルチスペクトルカメラシステムの開発」
小野修司(富士フィルム(株))
○光設計特別賞
・「不可能を可能にした蛍光イメージングによる高出力レーザの2Dビームプロファイルの高精度リアルタイムダイレクト測定」
常包正樹(カナレ電気(株))
○光設計特別賞
・「「DSコーティング」の開発」
石橋友彦,古賀悠修(キヤノン(株))
授与式・受賞記念講演は,11月14日(土)~11月17日(火)にオンラインで開催される「Optics & Photonics Japan 2020」にて行われる予定である。