共同発表:ラマン・蛍光による超多重イメージングを高速化~複雑で多様な細胞の詳...
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20210727-5/index.html
東京大学大学院 工学系研究科電気系工学専攻の小関 泰之 教授、寿 景文 博士学生、慶應義塾大学 医学部 薬理学教室のオダ ロバート 特任助教、塗谷 睦生 准教授、安井 正人 教授らは、コロンビア大学、清華大学、ハワイ大学との共同研究グループとともに、細胞内生体分子を誘導ラマン散乱(SRS)により検出するSRS顕微法と、蛍光分子の発光を検出する蛍光顕微法を統合し、複雑で多様な細胞を詳細に解析する技術を開発しました。