共同発表:室温廃熱を高効率で電気に変換 電子構造の精密制御により熱電性能を2倍...
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20210812/index.html
大阪府立大学 大学院理学系研究科の小菅 厚子 准教授(JST さきがけ研究者 兼任)、奥友 洋 大学院生、久保田 佳基 教授、近畿大学工業高等専門学校の舩島 洋紀 准教授、高輝度光科学研究センターの河口 彰吾 主幹研究員の研究チームは、テルル化ゲルマニウムの電子構造を精密制御することにより、室温付近の熱電変換出力因子を、既存材料の最大2倍に増大させることに成功しました。