地球温暖化に伴う超高層大気の収縮をX線天文衛星で解明-逆転の発想!捨てられた天...
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2023-02-24-1
榎戸輝揚 理学研究科准教授(兼務:理化学研究所理研白眉研究チームリーダー)、勝田哲 埼玉大学准教授、田代信 同教授、寺田幸功 同准教授、佐藤浩介 同准教授、森浩二 宮崎大学教授、望月優子 理化学研究所室長、中島基樹 日本大学専任講師らの研究グループは、X線天文衛星を用いて、中間圏・下部熱圏(高度70-115 km)領域の大気密度の長期変動の測定に成功し、大気が収縮していることを明らかにしました。